AdjustとLiftoff が「モバイルショッピングアプリレポート 2019」をリリースしました

James Haslam

2019年7月24日

ショッピングアプリの成長が著しい昨今、携帯を使ったショッピングが普及したことによりアプリ経由による購入額が増加し、ユーザーの獲得コストも低下しています。今回リリースされたAdjustとLiftoff による共同調査レポート「モバイルショッピングアプリレポート」は、マーケターに役立つインサイトが満載です。無料でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

eMarketerによると、2018年のモバイルにおける消費総額は米国だけで2,080億ドルを超え、Eコマース全体の40%を占めています。また、2019年末までには2,700億ドルに達すると予測しています。

消費者の出費額とアプリを利用した購入が拡大しているなか、 ECアプリのマーケターにとって有料広告に投資する好機といえます。それでは、アプリユーザーの獲得コストはどんな状況でしょうか。あるいは、ユーザーはどのぐらいの期間アプリを継続して利用しているのでしょうか。このような疑問にお答えするために、AdjustはLiftoffとの共同調査レポート「モバイルショッピングアプリレポート2019」を作成しました。

このレポートでは、ショッピングアプリの継続率、コンバージョン率、獲得コストなどをカテゴリー別に分析し、各市場地域および主要国におけるアプリパフォーマンスを解説しています。以下に、レポートに掲載されている「ショッピングアプリユーザーの継続率」についての抜粋をご紹介します。

継続率:エンゲージメントの強さとスピード

広告コストとコンバージョン率を見ると、ユーザーがショッピングアプリに対して高い関心を持っていることが分かります。それでは、ユーザーの継続率も高いのでしょうか? Adjust のデータによると、1日目にアプリを継続して使用するユーザーは25%であることが分かりました。ユーザーがアプリに対する関心の高さを示している数字と言えます。

  • ショッピングアプリのユーザーは、目的を持ってアプリをインストールしています。これは、eMarketerの最新調査とも一致する結果です。主席アナリストのアンドリュー・リプスマン(Andrew Lipsman)氏は、「ショッピングアプリは、明確な意識をもってユーザーにダウンロードされており、アプリがユーザーに提供する機能も明らかです」と述べています。マーケターはその特徴を参考にし「ユーザーに一度でもアプリをダウンロードしてもらったら、マーケターはそのエンゲージメントを維持しアプリを使ってもらうよう」あらゆる施策に取り組むことが大切です。
  • 継続率はインストール後7日目で14%までに低下します。この期間では、ユーザーの関心を落とさないように消費者とのつながりを活発化し、ユーザーに関連性の高いメッセージを送ることで訴求し続けることが大切です。
  • インストール後28日目、継続率は1桁(9%)にまで落ち込みます。ユーザーの関心を長期間維持するために、この時期にもリエンゲージメント施策を開始することをおすすめします。

このレポートをご覧いただき、今後のマーケティング施策の策定や自社アプリのパフォーマンスの比較にご活用ください。詳しい調査内容はこちらからご確認ください。

Adjust の最新情報をお届けします