iOS 14がリリースされました

2020年9月24日

9月16日、AppleはiOS 14のリリースを発表しました。アプリのユーザーデータの収集・管理方法が変更される今後のアップデートが、業界全体に大きな影響を与えるのは明らかです。

これまでの動きについては「iOS14向け Adjustの最新 iOS SDKをリリース」をご覧下さい。なお、以下にご紹介するAdjust新機能をご利用いただく場合は、最新版Adjust SDKのアップデートが条件となりますことをご留意ください。

iOS 14のための専用機能

iOS 14はユーザープライバシーの大きな前進であり、Adjustも賛同しています。お客様のモバイルキャンペーンが影響を受けることなく今回のリリースにスムーズに移行できるように、Adjustではさまざまな取り組みを続けてきました。

ここでは、iOS 14の新たなアプローチに対応するためのAdjust新機能をご紹介します。

Adjust データスタジオ

SKAdNetworkは、アプリのインストールおよび再インストールのためのApple独自のアトリビューションフレームワークです。Appleはアトリビューションを実行し、Adjustはお客様が連携する全てのアドネットワークのデータを集計、レポートします。

現在ベータ版として公開されているAdjust データスタジオは、全てのSKAdNetworkのデータを瞬時に視覚化します。豊富なウィジェットを使用してカスタマイズ可能なチャートを作成し、最も重要なKPIを追加できます。

(※動画の右下のCCをクリックすると、日本語字幕を選択できます。)

Conversion valueの設定機能

SKAdNetworkフレームワークに対応するAdjust機能を使用すると、conversion value(コンバージョン値)のイベントマッピングを管理画面で簡単に設定できます。これにより、実際のイベントにマッピングされたデータをレポートで確認できるようになります。詳細は、ヘルプセンターのSKAdNetworkの設定をご確認下さい。

管理画面のサポートウィザード

SKAdNetworkのアトリビューションとATTアクティビティのアップデートレポートをローデータで受け取ることができる機能です。これにより、Adjustは最良のアトリビューションサポートとデータインサイトを提供します。

この設定を素早く効率的に行うために、Adjustの管理画面にサポートウィザードを設置しました。この機能はBusiness以上の料金プランでご利用いただけます。管理者権限を持つユーザーは、Adjustで計測している全てのiOSアプリに対するローデータエクスポートの設定を、わずか数ステップでできるようになります。

 

iOS 14サポートアプリ設定パネル

iOS 14のリリースに伴い、多くの新しい用語や情報が錯綜しています。これを受け、Adjustは管理画面に専用のサポートパネルを設置し、設定に役立つ重要なリンクを1ヶ所にまとめました。

 

AdjustのiOS 14向けの開発に参加しませんか。今回リリースしたベータ版のご利用とグローバルプロジェクトへの参加をご希望の際は、Adjustの担当者にご連絡下さい。詳細やご不明点については、support@adjust.comまでお問い合わせ下さい。