2018年7月16日

言語および国名のコールバックがISO規格に対応

Adjustプレースホルダーのアップデートによって国名コードを送信する{region}パラメータが解除―ISO規格に準拠した言語と国名の情報を提供。

これまで、{region}パラメータはインストール、セッション、アプリ内イベントといった一部のアクティビティから情報を受け取ることができませんでした。つまり、クライアントが{language}(言語コード)と{region}(国名コード)の組み合わせ情報をISOフォーマット(例えば、`en-uk`)というように受け取ることができませんでした。

今回のアップデートによって、{region}は{language}プレースホルダーと同じ情報を受け取れるようになります。これにより、{language}と{region}の組み合わせデータはより使いやすくなり、データはISO規格に準拠して`{language}-{region}のフォーマットで表示されるようになります。その結果、例えばオーストリアのユーザーが、プレースホルダーリストに記載されているアクティビティのいずれかを実行すると、`de-at`(言語コード:ドイツ語ー国名コード:オーストリア)として表示されます。パラメーターはプレースホルダーページでご確認いただけます。