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ケーススタディ - Yelp

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参考資料 ケーススタディ ケーススタディ - Yelp

Yelpについて

Yelpは、ユーザーの生の声を集めたクチコミ・レビューにより「人々とローカルなビジネスをつなげる」サービスを提供する企業です。Yelpのユニークユーザー数(UU)はデスクトップで毎月7,300万、モバイルウェブで6,900万にのぼり、Yelpアプリは2,300万台以上のユニークデバイス(UD)で使用されています。

Yelpは、消費者が購買決定を行う重要なタイミングでビジネスが消費者と交流できる機会を提供しています。投稿されたレビューは累計約1億800万件にのぼり、対象はレストランやブティック、サロンから、歯科医や整備士に至るまで、ほぼすべての種類の業種を網羅。Yelpユーザーはレビューを投稿することで、ローカルなビジネスを訪問した際の体験を他のユーザーと共有でき、これが消費者の声となってオンラインで「クチコミ」として広がります。レビューの内容は、消費者とビジネスの双方にとって貴重な情報源です。

Yelpはレビューを書く寄稿者、レビューを読む消費者、そしてレビューの対象となる地域に根ざした事業者という3つのグループによって支えられ、そのコミュニティは世界中の主要都市ですでに定着しています。

課題

Adjustでデスクトップとモバイルをつなげる

Yelpは、デスクトップとモバイル両方でのユーザー獲得(UA)に資金を投じています。しかし、どちらのチャネルにも大量のユーザーが存在することから、データの透過性向上が課題となっていました。Yelpが必要としていたのは、2つのUAチャネルを集約し、デスクトップからモバイル、モバイルからデスクトップの「点と点をつなぐ」方法です。点と点を線でつなぐことで、ユーザー層の理解を深められるだけでなく、ユーザー体験(UX)をさらに向上させることもできます。

ソリューション

デバイスをまたいだクロスデバイストラッキング

YelpはまずAdjust SDKをアプリに実装し、カスタムログインイベントと、アプリが開かれた後にトリガーされる疑似的なインストールイベントを設定しました。Adjustは柔軟なイベントトラッキングシステムを提供しているため、すべてのアプリ内イベントをタグ付けしてリアルタイムで計測できます。Yelpは、SDK内でカスタムイベントとカスタムイベントパラメーターを結びつけています。これにより、ハッシュ化されたユーザーのカスタムYelp IDなど、さらに細かい情報を返すことができます。

こういった情報のすべてがコールバックを介して、Yelpの専用データベースに渡されます。Yelpは詳細情報のほか、受け取りたいイベントに関するすべてのデータを即時に受け取ることができ、Redshiftデータベースを使ってすべてのコールバックを同期させています。データベース上では、すべてのアトリビューションデータ(デバイスIDなど)だけでなく、Yelp専用のカスタムIDや重要な都市データ情報も確認できます。Yelpでは、それからデータベースを照会し、両方のプラットフォームから取得したデータを使って、専用のカスタムレポートを作成しています。

結果

Yelpがユーザー体験(UX)とROIを向上させた方法

Yelpは、Adjustのカスタムイベント作成ツールとリアルタイムコールバックを活用して、アプリユーザーのデータとデスクトップのデータをすべて紐付けることに成功しています。

デスクトップとモバイルのデータを結びつけることで、Yelpは大きな課題を克服し、ユーザージャーニーの全行程を俯瞰できるようになりました。2つのプラットフォームを結びつけることにより、ユーザーストーリーの一貫性が高まり、データに基づいたマーケティング意志決定に欠かせないツールを獲得できたのです。

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