モバイルマーケティング用語集

主要業績評価指標 (KPI) | Key Performance Indicator

主要業績評価指標 (KPI)とは

モバイルマーケティングにおけるKPIは、モバイルキャンペーンやそれに関連するビジネスのパフォーマンスを評価するためのメトリックです。

KPIには、アプリ内で発生する要因(継続率、収益化、アクティブユーザー数など)、アプリ外で発生する要因(レビュースコア、チャートランキングなど)、キャンペーン指標(クリックスルー率、キャンペーンコストなど)といった数値があります。

KPIはインプレッション数やクリック数、インストール数、リアトリビューション数、セッション数、発生したイベント数といった数値をKPIとして、パフォーマンスの検証を行う場合もあります。

KPIが重要な理由

モバイルの広告主やマーケターがアプリビジネスを成功させる上でKPIを重視するのは、様々な理由があります。

例えば、KPIを使うことで目標を設定し、達成度を計測できます。KPIを明確に設定することで、アプリ開発者やマーケター、プロダクトマネージャーなどは、何が上手く機能し何を改善すべきかを判断することが可能です。

モバイルマーケティングに特化して言うと、KPIはアプリパフォーマンスやモバイルマーケティングキャンペーンを継続的に改善していくのに不可欠な要素です。例えば、ユーザーの継続率やLTVなどの指標は、アプリのユーザー体験やキャンペーン施策において改善すべき点を明確にできます。

KPIとAdjust

KPIサービスはPull APIを使用するため、管理画面からAdjustのデータセットを取り出して社内分析などに活用することができます。アプリや関連する広告キャンペーンの緻密なデータにアクセスし、社内でセグメント化したり、パフォーマンスをさらに詳しく調査したり、社内レポートを作成したりなどができます。

マーケターはこのサービスで3種類のコールを使用でき、それぞれが若干異なるKPIを提供します。

1つ目は概要クエリで、クリック数、セッション数、インストール数、さらにリアトリビューションや不正に関連する指標を取得できます。2つ目はイベントコールで、購入やユーザー登録など、アプリ内イベントの完了率に関連するデータを取り出せます。3つ目のクエリはコホートコールで、マーケターは特定のコホートやセグメントに付随するデータを入手できます。

こうしたサービスを使用してモバイルマーケティングを計画し、密に監視すべきKPIを合わせることで、マーケターはアプリやマーケティングキャンペーンのパフォーマンスを適正に監視、評価し、対応が取れるようになります。