サブパブリッシャー | Sub Publishers

用語集 サブパブリッシャー | Sub Publishers

サブパブリッシャーとは

サブパブリッシャーはトラフィックを所有するサードパーティで、他の大手パブリッシャーがこれを購入し、広告主に再販します。こうした仕組みの中で、サブパブリッシャーが広告主と直接取引を行うことはありません。

広告主が取引相手のパブリッシャーが所有していない、特定のトラフィックソースを対象にキャンペーンを展開したい場合でも、そのトラフィックを購入できます。これが可能なのは、サブパブリッシャーがパブリッシャー経由で間接的にトラフィックソースを提供しているためです。

例えば、取引のあるネットワークが、販売対象となる全てのトラフィックソースを持っていることはありません。代わりに、提供内容に応じて、小規模なネットワークとの取り引きによりそれを補完しています。

では、広告主の日々の業務にどう影響するのでしょうか?上述のように、サブパブリッシャーはあくまでもサードパーティーであり、直接取引は行いません。代わりに広告主は、サブパブリッシャーと取引のあるネットワークにとだけビジネスを進めることになります。このプロセスをよく理解することで、どのサードパーティーが実際にどのようなトラフィックソースを所有しているかが分かります。

パブリッシャー、広告主、ネットワークの違いの詳細については、Adjustモバイル計測用語集のこちらをご確認ください。また、Adjustのテクノロジーパートナについてはこちらからご覧いただけます。

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