用語集 Demand-Side Platform

モバイルマーケティング用語集

デマンドサイドプラットフォーム(DSP) | Demand-side Platform

デマンドサイドプラットフォームとは

DSP(デマンドサイドプラットフォーム)は、広告主が自動的に広告枠の買い付けや配信ができるプラットフォームです。モバイル広告主が最小限の手間で優良なトラフィックを大規模に購入できるため、DSPは強力なマーケティングツールとして認識されています。

DPSを機能させるには、2つの重要なステップがあります。まず、広告主はクリエイティブをアップロードし、次にターゲットを設定して、キャンペーンの予算を投入します。これらを全て管理画面で実行できます。キャンペーンのクリエイティブがアップロードされると、DSPはパブリッシャーのネットワークの中で広告主の基準に合うサイトやモバイルアプリを探し出し、広告枠に対する入札を行います。落札されると、DSPは広告を配置して支払いの手続きを行います。これらは全てミリ秒単位で行われます。

DSPが重要な理由

DSPがモバイルマーケティングにとって明らかに重要な理由は、一般的な自動化にも応用できるからです。DSPは自動化によってマーケターの作業を大幅に軽減します。広告を提供する数百ものパブリッシャーへ個別に連絡する代わりに、広告主はDSPを利用してキャンペーンを迅速かつ容易に管理できます。その結果、ユーザー獲得の担当者は、ユーザーのセグメント化や長期的なパフォーマンスの改善など、本来の仕事に集中できるようになります。

DSPが特にモバイル広告主にとって有益なもう一つの理由は、キャンペーンパフォーマンスをリアルタイムに管理できることです。DSPならキャンペーンの途中でも自由に広告配信を調整することができます。

つまり、キャンペーンが上手くいっていればDSPに追加の広告費を投入し、逆にパフォーマンスが悪ければ、引き揚げて無駄な損失を避けることが可能です。

また、DSPは自動的に機能するため、マーケティングの規模を容易に拡大できます。事業展開地域などの物理的な制約により、これまで広告主にとってキャンペーンを拡大するのは困難でした。DSPを活用することでこのような問題が払拭され、広告主は新たな地域で新しいパブリッシャーのトラフィックを容易に購入できるようになります。これにより、広告主はグローバルなモバイルアプリエコノミーを存分に活用できるようになります。

デマンドサイドプラットフォームとAdjust

DSPは広告主にキャンペーン管理ツールを提供しますが、複数のDSPのパフォーマンスを比較するのは決して容易ではありません。DSPを使用するネットワークが増えるにつれ、広告のパフォーマンスを長期的に比較し対比することが重要です。

Adjustの高度なモバイルアトリビューションツールを使用することで、広告主は複数にわたるDSPの運用状況を容易に確認できます。Adjustの管理画面には、DSPプロバイダーが配信したクリエイティブや広告枠などのパフォーマンスが表示されます。AdjustはさまざまなDSPパートナーと連携しています。Adjust APIでこれらのプラットフォームと連携することで、パフォーマンスの検証がさらに容易になります。Adjust管理画面の詳細についてはこちらをご覧下さい。